「風起洛陽」で見えたワン・イーボーとシャオ・ジャンの意外な接点、縁をつないだ人物とは…

anomado    2021年12月9日(木) 11時50分

拡大

12月に入り、ワン・イーボー主演のサスペンス時代劇「風起洛陽」がオンエアしてから、中国版ツイッター・微博ではストーリーの進行と共に連日にぎわいが見られている。

12月に入り、ワン・イーボー(王一博)主演のサスペンス時代劇「風起洛陽」がオンエアしてから、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)ではストーリーの進行と共に連日にぎわいが見られている。

ドラマは「長安二十四時」などヒット作を連発した人気作家マー・ボーヨン(馬伯庸)氏が原作を手掛けたことで前回のようなセンセーションを巻き起こせるのかと見守られている中、ワン・イーボーをはじめとする主演陣のビジュアルと演技に称賛の声が相次ぎ、早くもヒットの兆しが現れている。

こうした中、ドラマの中で百里弘毅(ワン・イーボー)の父親を演じるベテラン俳優のガオ・シュウグアン(高曙光)にも注目が集まり、2019年に出演した短編映像「家規(日本語:家のおきて)」でシャオ・ジャン(肖戦)と親子を演じたことが掘り起こされ話題になっている。

「家規」は、息子(シャオ・ジャン)が父親(ガオ・シュウグアン)の外出を便利にするためローンで車を購入するが、このような金の無駄使いは「家のおきて」に反するということで、父親にたたかれながら「家規」を復唱するといった内容。映像は3分ほどしかないが、親子の絆と「バトル」を見事に演じ切り、今も好評の声が相次いでいる。

二大スターが同じ人物の息子役を演じたことで、「陳情令」以来の共演が絶望視されている中、ファンは独自の方法で縁を結ばせながら再タッグを待ち望んでいるようだ。(編集/RR)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携