<バドミントン>韓国人コーチ率いる日本男子、王者・中国を破る番狂わせ、初の決勝進出―中国メディア

Record China    2014年5月25日(日) 8時58分

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23日、バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯準決勝で、日本が6連覇を狙った中国を3−0で破った。新京報は24日、「韓国人コーチ率いる日本が史上初の決勝進出を果たした」と伝えた。写真は準決勝の中国チーム。

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2014年5月23日、インドのニューデリーで開催されたバドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯準決勝で、日本が6連覇を狙った中国を3−0で破った。新京報は24日、「韓国人コーチ率いる日本が史上初の決勝進出を果たした」と伝えた。

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記事によると、100万ドル以上とも噂される年俸で日本チームに招かれた韓国の往年の名選手・朴奉柱コーチは、「同じ国が王座を保持するのはつまらない。それが彼らの努力のたまものであるとしても。たった一つ興味があるのは、あらゆる戦略を練って彼らを打ち負かすことさ」と話し、この10年、中国への挑戦を自らの「楽しみ」としてきた。

朴コーチの指導により、日本男子ダブルスの進歩はめざましく、メンタル面で中国チームに対する恐れはもはやない。ダブルスに出場した早川賢一は「この試合で、自分たちのディフェンスへの自信がより強くなった。中国に先にリードされても追いつけると思った」と言い切った。(翻訳・編集/NY)

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