<バドミントン>日本が大金星、王者・中国を下す=それでも日本国内の関心ゼロ―中国メディア

Record China    2014年5月24日(土) 15時13分

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23日、網易は記事「バドミントン・トマス杯で中国に勝利も…日本国内の関心はゼロ」を掲載した。歴史的な勝利を収めた日本だが、国内ではほとんど関心を持たれていない。

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2014年5月23日、網易は記事「バドミントン・トマス杯で中国に勝利も…日本国内の関心はゼロ」を掲載した。

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バドミントンの国・地域別対抗戦である男子トマス杯。その準決勝、中国対日本戦が23日にインド・ニューデリーで行われた。6連覇を狙う覇者中国が相手だけに日本の劣勢は必至だったが、ふたを開けてみれば3対0で日本がストレート勝ち。初の決勝進出を決めた。

奇跡的というべきだろう。歴史に残る大波乱となったが、日本国内の関心はゼロ。地上波の中継もなく、試合が終わった後に速報が流れることもなかった。大手ネット掲示板2ちゃんねるでもほとんど書き込みがないほどの無関心ぶりだった。

「日本ではバドミントンはまったく注目されていない。だからプレッシャーがなくプレーできる。比べると中国代表のプレッシャーは大変なもの」と日本代表の田児賢一はコメントしている。(翻訳・編集/KT)

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