鍾南山氏「中国のコロナ患者は最少、発症率は米国の1678分の1」―中国

人民網日本語版    2021年11月26日(金) 15時50分

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鍾南山院士は「中国は世界で新型コロナウイルスの感染者数が最も少ない国になっており、感染率は米国の1678分の1しかない」と述べた。

中国インターネットメディアフォーラム2021の開幕式が25日、広州市で行われた。これは中国のインターネットメディア界で現在最もハイレベルで、最も権威と影響力を持つ年に一度の祭典だ。鍾南山(ジョン・ナンシャン)院士は開幕式の基調講演で、「24日の時点で中国では新型コロナウイルスワクチンを完全接種した人が10億8000万人に上り、全人口の76.8%を占めた。年内に80%以上の目標を達成し、集団免疫をつけるための非常に良好な基礎を固めた」と指摘した。環球網が伝えた。

鍾氏は、「西側の一部の国は『人権』を非常に重視し、『個人の自由』の権利の尊重を提唱している。新型コロナウイルスに見舞われる中、彼らはマスクを着用しない自由、集会の自由、ワクチンを打たない自由を持つ。しかしこうすることで感染症が猛威を振るうようになり、数多くの感染者さらには死者が出ることが繰り返されている」と指摘した。

鍾氏はまた、「しかし世界の突発的な公衆衛生事件との戦いの分野において、われわれが重視する最高の人権は生存権、しかも健康な生存権だ。そのためわが国は人の命が第一の指導思想のもと、力強いインターネットメディアの推進により、大多数の人が自主的にマスクを着用し、自主的に個人の活動範囲を制限し、市中感染を減らし、自主的にPCR検査と濃厚接触者の追跡に協力している。中国は世界で新型コロナウイルスの感染者数が最も少ない国になっており、感染率は米国の1678分の1しかない。同時に死亡率も10万人中0.4人と最低で、米国の606分の1だ」と述べた。

鍾氏はさらに、「昨年3、4月から現在まで、われわれはほぼ20カ月の感染状況の安定期間を確保し、経済活動及びさまざまな健康的な社会活動の再開に向けて非常に良い基礎を固めた。われわれが必要なのは集団の自由、社会の自由、国の自由だ。これらの自由ができて初めて個人の自由が可能になるのであって、個人の自由を先に考えるのではない」と強調した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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