中国人が海外で犯罪に巻き込まれる「4つの理由」とは―中国紙

Record China    2014年5月24日(土) 8時6分

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22日、中国紙・解放日報は中国人が海外で犯罪に巻き込まれる4つの理由について紹介した。写真はニューヨークのチャイナタウン。

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2014年5月22日、解放日報はここ数年中国人が海外で犯罪に巻き込まれるケースが増えている理由を分析した。

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中国国際問題研究所の曲星(チュー・シン)所長や中国社会科学院アジア太平洋研究所の許利平(シュー・リーピン)研究員ら専門家は、現地の政治情勢や自然災害などの要素を排除し、中国人が犯罪に巻き込まれる4つの主な理由を掲げた。

1つは、ナイジェリアや南アフリカ、アンゴラといった治安の悪い国の犯罪者や役人にとって中国人は「いいカモ」であり、恐喝の対象になりやすい点にある。フィリピンでは年末に中国人の無許可販売商の取り締まりが行われるが、見逃してもらうために役人に賄賂を渡す中国人が後を絶たない。こうした状況が犯罪の呼び水になっている。

2つ目の理由は、法的権利意識の希薄さがある。中国人は海外でトラブルに巻き込まれても大使館や領事館に相談せず、金銭で解決しようとする。

3つ目は、中国人の金遣いの荒さだ。現地で高級車や住宅などを買いあさる中国人の姿は現地人の嫉妬を生む。現地に定住する華人だけでなく、中国人観光客も犯罪組織のターゲットになっている。

4つ目は、多くの華人が現地の習慣や文化を尊重せず、自分たちの文化を押し通そうとしていることだ。華人社会では賭場や地下組織が存在し、仲間同士での違法な貸し付け行為も横行。現地の金融システムから逸脱した行為が攻撃される理由になっている。

このほかに中国人のマナーの悪さが地元住民による中国人排斥運動などの敵対行為を招いていると説明している。(翻訳・編集/本郷)

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