<女子サッカー>悲劇!ラスト1秒で日本にとどめ刺される=負けはしたが、W杯は期待大―中国メディア

Record China    2014年5月23日(金) 10時41分

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23日、網易体育は、22日に行われた女子アジア・カップ(アジア杯)の準決勝で、中国が日本に延長戦の末1−2で敗れたことについて、「悲惨な負け方で決勝への道が断たれた」と報じた。資料写真。

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2014年5月23日、網易体育は、22日に行われた女子アジア・カップ(アジア杯)の準決勝で、中国が日本に延長戦の末1−2で敗れたことについて、「悲惨な負け方で決勝への道が断たれた」と報じた。

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前半を0−0で折り返した後半開始直後、日本はCKから澤が頭で合わせて先制に成功する。しかし、中国も79分にPKを決めて同点に追いつき譲らない。その後は互いに決め手を欠き、延長戦に突入。そして、PK戦突入も見えた延長後半アディショナルタイムに、日本がCKから勝ち越しゴールを奪った。

網易体育は「日本は最強の布陣ではないが、依然、アジア杯優勝候補の筆頭で、中国は日本に7連敗中だった。しかし、この日の試合では互角の戦いを見せた。先制点を奪われてもあきらめずに同点に追いついた上、延長戦でもフィジカルを生かして数々のチャンスを作り出した」と評価。

最後の最後でゴールを許したことに「非常に残念」としながらも、「この試合で見せた内容は素晴らしかった。明らかな進歩が見られる。来年のワールドカップに期待を抱かせてくれた」と伝えている。(翻訳・編集/北田

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