東京国際映画祭「中国映画週間イベント」で「懸崖之上」が最優秀作品賞に―中国メディア

人民網日本語版    
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第34回東京国際映画祭の中国映画週間イベントが10月31日、東京で閉幕。ゴールドクレイン賞の授賞式が行われ、「懸崖之上」などの各作品が受賞した。

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第34回東京国際映画祭の中国映画週間イベントが10月31日、東京で閉幕。ゴールドクレイン賞(金鶴賞)の授賞式が行われ、「懸崖之上(Impasse)」などの各作品が受賞した。

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今回の中国映画週間イベントは特色ある作品を厳選し、日本での初公開となった。スパイ・サスペンス「懸崖之上」は最優秀作品賞を受賞。コメディー「尋漢計(婚活ママ)」は観客賞を受賞。「中国医生(アウトブレイク 武漢奇跡の物語)」の劉偉強監督と「你好!李煥英(こんにちは、私のお母さん)」の賈玲監督は最優秀監督賞をダブル受賞した。中国共産党創立100周年を記念し撮影された「1921」は日中映画交流貢献賞を受賞。「新大頭児子小頭爸爸4:完美爸爸(新・大頭児子と小頭パパ4 完璧なパパ)」は最優秀アニメ賞を受賞。ホアン・シュエン(黄軒)とユアン・チュアン(袁泉)は「1921」と「中国医生」における素晴らしい演技により、それぞれ最優秀男優賞と最優秀女優賞を受賞した。

第34回東京国際映画祭は10月30日から11月8日まで開催され、その関連イベントである中国映画週間イベントは10月25日から31日にかけて東京で開催された。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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