【CRI時評】中国には通年の経済・社会発展の目標・任務を達成する能力があり条件も備わっている

CRI online    2021年10月19日(火) 10時50分

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中国政府は18日、2021年第1〜3四半期の国民経済の運営に関するデータを発表した。

中国政府は18日、2021年第1〜3四半期(1〜9月)の国民経済の運営に関するデータを発表した。物価変動分を差し引いた国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比9.8%増の82兆3131億元(約1463兆6400億円)だった。消費、工業生産、固定資産投資、雇用、住民所得などのデータから見ると、第1〜3四半期の主要なマクロ指標は全体的に合理的な範囲内にあり、中国経済が多重のリスクと試練を食い止め、回復と発展を続け、経済成長率が相変わらず世界の主要国の先頭集団を行くことが示された。

第1〜3四半期の中国経済の全体的な成績によって第4四半期への良好な基礎が打ち立てられた。消費については、雇用の基本的な安定と住民所得の持続的な増加が消費能力の増強に資するだろう。投資面では、今年に入ってからも全体的に改善傾向を示している。第1〜3四半期の製造業投資の過去2年間の平均成長率は3.3%だった。対外貿易の成績も、国内経済の持続的な回復と世界的な需要の改善という二重の好材料の下で目覚ましいものとなった。さらに重要なのは、中国の経済構造の不断の最適化が今後の経済発展により多くの「底力」を与えるということだ。産業構造の観点からも、需要構造の観点からも、中国の経済発展の質は絶えず向上しており、発展の動力はさらに強くなるだろう。

世界第2の経済大国である中国の経済が持続的に回復していることは、世界経済にとって極めて重要だ。中国は世界のサプライチェーンと産業チェーンの重要な一環であり、中国は世界を必要とし、世界も中国を必要としている。もちろん、今後一定期間、国際環境には不安定・不確実な要素が多く、中国経済が安定した運営を保つ上で試練が増えていることにも目を向けなければならない。しかしそれ以上に目を向けなければならないのは、中国経済の長期的な上向きというファンダメンタルズには変化がなく、粘り強く、潜在力が大きく、融通余地が大きいという発展の特徴は明らかで、質の高い発展へ向かうという状況は変わらないということだ。

中国は今後も急がず焦らず、経済を一歩一歩回復させ、不断に市場の活力を刺激し、発展の動力を強め、内需の潜在力を放出し、通年の経済・社会発展の主要な目標・任務の達成を確保する。同時に、中国の改革開放がさらに進むにつれて、より開かれた中国はより多くの発展のボーナスを世界と共有していく。(提供/CRI

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