2014年5月19日、韓国・京畿道軍浦市の地下鉄駅構内で爆発が発生し、電車の窓ガラスが割れたことで11人が負傷した。

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爆発は19日午後6時56分ごろ（現地時間）、同市の地下鉄4号線の金井駅に電車が進入した際に発生。韓国鉄道公社職員は「パンタグラフの下部にある変圧器の絶縁装置が爆発した」と話しているが、詳しい原因については調査が必要だという。

セウォル号沈没事故に続き、今月2日には地下鉄追突事故、8日には地下鉄が逆走する事故があったばかり。相次ぐ韓国交通機関の事故に、中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられた。

「またかよ」

「韓国、ホントどうした？」

「韓国は本当に次から次へと…」

「朴槿恵（パク・クネ）はつくづく運が悪い」

「朴槿恵は、今年は本当に『泣きっ面に蜂』続きだな」

「韓国は最近、誰かに呪われているのか？」

「大統領のストレスは大きいな」

「これはいよいよ辞職だな」

「朴大統領は辞職を迫られると思う」

「鉄道部門も解体か？」

「朴大統領は親中反日。最近、親中の国にろくなことが起きないな」

「朴大統領が涙を流して謝ったばかりなのに、またこんな悲劇が起きた。どうやら、海洋警察局を解体しただけでは意味がないようだ」（翻訳・編集/北田）