韓国「イカゲーム」とよく似た日本のドラマ、先発なのになぜブームにならなかった?―台湾メディア

Record China    2021年10月9日(土) 20時20分

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ネットフリックスで配信中の韓国ドラマ「イカゲーム」が世界規模で人気を博す中、よく似た設定の日本のドラマとの比較が台湾のネット上で盛り上がっている。

ネットフリックスで配信中の韓国ドラマ「イカゲーム」が世界規模で人気を博す中、よく似た設定の日本のドラマとの比較が台湾のネット上で盛り上がっている。台湾メディアの聯合新聞網が伝えている。

「イカゲーム」は456人の参加者が6つの昔ながらのゲームに挑戦し、失敗すると命を奪われ、優勝者には456億ウォンが送られるという内容。配信が開始されると、韓国国内を含め、日本や台湾、その他の国でも大きな話題となった。

記事によると、台湾の有名なネット掲示板PTTでは、この「イカゲーム」とよく似た設定で昨年配信された日本のドラマ「今際の国のアリス」はなぜ同じようなブームにならなかったのかをめぐり議論が起こっているという。

スレッド主は「私個人としては、(作中の)ゲームのデザインや役者の顔、世界観、失敗した時の死に方など、すべてにおいて『今際の国のアリス』の方が優れていると思う」とし、疑問を提起している。

これに対して、他のユーザーからは「まず貧困問題への共感度。次に名前が覚えやすいこと。『イカゲーム』では本当に生活が困難な人がゲームに参加しており、家庭があったり、引くに引けない事情を抱えている。『今際の国のアリス』のようなニートには大衆は何も感じない」「『イカゲーム』が他と違うような感覚になるのは、それが単なるデスゲームものではないから。ストーリーを通して表しているのは、現実生活の中のよりひどい地獄。社会の底辺の困難をリアルに反映しているところ」などの意見が寄せられたという。

一方で、「一部の韓国ドラマ好きが騒いでいるだけ」「みんな韓国ドラマに夢中なっていて、日本のドラマが話題に上らないだけ」「ネットフリックスのランキング上位はつまらない韓国ドラマが占めている」といった否定的な声も出ていたと、記事は伝えている。(翻訳・編集/北田

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