「韓国は犬を殺す先進国」ソウル都心に巨大な垂れ幕が登場=ネット民は批判「犬食は個人の自由」

Record China    2021年10月6日(水) 8時20分

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文在寅大統領が「犬食禁止」の検討を明らかにする中、ソウル都心に犬食の禁止を訴える巨大な垂れ幕が登場した。写真は韓国料理。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「犬食禁止」の検討を明らかにする中、ソウル都心に犬食の禁止を訴える巨大な垂れ幕が登場した。10月5日、韓国・KBSが報じた。

記事によると、5日午前、韓国の市民団体「動物解放の波」は、ソウル市西大門区にある10階建てのビルに「犬を殺す先進国、大韓民国」と書かれた巨大な垂れ幕を掲げた。垂れ幕には、7月に京畿道驪州市の違法屠殺(とさつ)場で殺されたの犬の写真も掲載されている。

同団体は、「今年、国連貿易開発会議によって韓国は発展途上国から先進国のグループに格上げされたが、国内ではまだ『犬食』が続いている」と批判。「先進国に名を連ねたならば経済だけでなく文化的にも模範を示すべきなのに、政府が傍観を続ける中、いまだに多くの犬が全国で無残に殺されている」と述べ、政府が犬食・屠殺・虐待問題に積極的に関与するよう要求した。

また、「現在国会で審議中の『動物保護法改正案』(犬や猫を食用目的で屠殺することを禁じる内容を含む)が可決されるよう、政府も積極的な姿勢を見せるべき」と主張。「大統領まで『犬食禁止』についてはっきりと方向性を示し始めた。政府は具体的に実行へ移し、犬たちを長きにわたる虐待と搾取から救うべき」と訴えたという。

しかし、韓国のネットユーザーからは「私は約30年間ベジタリアンだけど、他人に強要はしない。何を食べるかはその人の自由。それに犬だけ救おうとするのも理解できない」「犬を食べたら先進国じゃないという論理がどこから来るのか謎」「牛や豚は動物じゃないの?犬をペットとして飼うこと自体が虐待では?」「むしろこういう人たちのせいで、外国人に韓国人はみんな犬を食べていると誤解される」など、批判の声が多く寄せられている。

このほか、「『愛犬を捨てる先進国』でもあるよね」「『犬食禁止』よりも、飼っていた犬を捨てる人間を罰する法律を作るのが先決」など、飼い犬を捨てる行為をより問題視する意見も見られた。(翻訳・編集/丸山

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