サッカー中国代表、強化試合でシリアと引き分け=ベトナムメディア「主力欠くシリアにさえ勝てない」

Record China    2021年10月4日(月) 23時0分

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サッカーの中国代表はアラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで9月30日、シリア代表と強化試合を行い、1-1で引き分けた。

サッカーの中国代表はアラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで9月30日、シリア代表と強化試合を行い、1-1で引き分けた。

中国のスポーツメディアの新浪体育によると、10月7日に2022年W杯カタール大会のアジア最終予選第3節で中国と対戦するベトナムのメディア「Soha」は、この試合について、「中国は、所属クラブの試合やけがなどで主力を欠くシリアにさえ勝てなかった」などと報じた。

アジア最終予選で、中国は、日本、オーストラリアサウジアラビア、オマーン、ベトナムと同じB組。6チームがそれぞれホーム&アウェー形式で10試合を行い、首位と2位がW杯本大会への出場権を獲得する。3位チームはA組(イラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノン)の3位とアジアプレーオフを行い、勝利した国が大陸間プレーオフに出場する。

中国は第1節でオーストラリアに0-3で完敗。続く日本戦も0-1で敗れ、崖っぷちに立たされている。

中国とシリアはアジア2次予選で同組で1勝1敗だった。

ベトナムメディアの報道について、中国のネット上では「おっしゃる通り。中国のチャリティーサッカーではミャンマーに勝つのさえ難しい」「国民に赤っ恥をかかせるのもいい加減にしろ」「中国のサッカー協会と男子代表は、国辱の創造者であり実践者だ」「ベトナム人は嫌い。本当のことしか言わない」「解散」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)

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