女優チャン・チュンニンが国慶節を祝福、「台湾独立派」騒動からの脱却を意識か

Record China    2021年10月3日(日) 21時30分

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台湾の女優チャン・チュンニンが1日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で中国の国慶節(建国記念日)を祝うメッセージを投稿。これに対して台湾のネット上では批判の声が上がっている。

台湾の女優チャン・チュンニン(張鈞甯)が1日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で中国の国慶節(建国記念日)を祝うメッセージを投稿。これに対して台湾のネット上では批判の声が上がっている。

中華人民共和国の建国72周年を迎えた1日、チャン・チュンニンは中国国営テレビ・中央電視台(CCTV)が発信した祝福のメッセージをウェイボーでシェアし、「錦繍の山河、盛世の中華、新中国の誕生日おめでとう」と言葉を添えて投稿。なお、投稿が行われたのは9時4分で、目ざといネットユーザーはチャン・チュンニンの誕生日である9月4日に合わせたものだったことを発見。「愛があふれている」「優秀な愛国青年」と、この投稿に称賛の声が集まった。

近年、主に中国を拠点に活動するチャン・チュンニンはこのほど、過去に大学の論文で台湾を「わが国」と書いたことや、台湾のテレビ番組で語った言葉が掘り起こされ、「台湾独立支持派」と中国のネット上で批判を浴びた。最新の出演ドラマのキャスト表から名前が消えたことも注目され、その直後には「中国人というアイデンティティーを持っている」と釈明の声明文を公表する事態となっていた。

こういった中で発信された今回のメッセージに、台湾では「そこまで忠誠を誓うなら国籍変更を」などと批判の意見が上がっている。このほか、世論の反応を見ながらこういったメッセージを発信することに対し、「骨の折れる作業だ」「中国に関わる芸能人はたったひと言で全てを失う」とチャン・チュンニンの置かれた状況に思いをはせる意見も聞かれる。(Mathilda

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