国際大バザールに見る新疆―中国メディア

人民網日本語版    2021年9月30日(木) 19時40分

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商店が立ち並び、大勢の観光客が訪れるバザールは、新疆の経済社会発展の縮図であり、「新疆の窓」と言われている。

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新疆ウイグル自治区ウルムチ市天山区にある新疆国際大バザール(マーケット)は、世界最大規模のキャッスルタイプの建物のバザールで、新疆の観光業関連製品の集積地・展示センターでもある。商店が立ち並び、大勢の観光客が訪れるバザールは、新疆の経済社会発展の縮図であり、「新疆の窓」と言われている。中央テレビ網が伝えた。

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新疆国際大バザールの建築総面積は10万平方メートル、メインとなる建物6棟と高さ80メートルの観光タワー1棟で構成されている。新疆の特産品やドライフルーツ、民族衣装、玉細工、民族色豊かな手工芸製品などが主に販売されており、その種類の多さは驚くばかりだ。商店1480軒がここに店を構えており、そのうちウイグル族がオーナーの商店が約7割を占めている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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