中国芸能界で進むファンコミュニティー規制、次は「韓国エンタメ」が対象に?―中国メディア

anomado    2021年9月13日(月) 20時20分

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10日、観察者網は、中国国内で芸能人のファンコミュニティーに対する規制が進む中で、韓国エンタメ界が次のターゲットになる可能性があることを報じた。写真はリサ。

2021年9月10日、観察者網は、中国国内で芸能人のファンコミュニティーに対する規制が進む中で、韓国エンタメ界が次のターゲットになる可能性があると報じた。

記事は、韓国の女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー・リサがソロデビューを果たし、10日に公開された初ソロ曲「LALISA」のミュージックビデオ(MV)がYouTubeで公開24時間以内に再生回数4000万回を超え、K-POPの女性ソロアーティストのMV公開24時間以内の再生回数最高記録を更新したと紹介。中国のネット上でも大きな話題となっており、微博ではリサに関するハッシュタグが付された書き込みの閲覧数が35億を超えたと伝えている。

一方で、微博に存在した複数のリサのファンコミュニティーが今月5日に「非理性的な応援方法を広げ著しいミスリードを起こした」として微博の運営サイドから発言禁止処置を受けていたと指摘。その背景には7月ごろからシングル・アルバムの予約購入目標金額1700万元(約2億9000万円)を掲げ、ファンに対して積極的な予約購入を求めていたことがあり、実際に予約購入された金額は1000万元を超えていたと紹介した。

また、微博では韓国の男性グループBTSのメンバーであるパク・ジミンのファンコミュニティーでも近頃大規模な「資金集め」活動があり、微博の運営サイドが関連アカウントに対して60日の発言禁止処分を下したことを併せて伝えた。

その上で、ファンによる資金集めの問題を通じて「これまで見えていなかった、韓国エンタメファンによる『推し行為』が持つ別の側面が露呈した」と評するとともに、今回の中国国内芸能界やファンコミュニティーに対する「大整頓」により、韓国の芸能界をめぐる問題も「隠れる場所がなくなった」と主張。「何度でも明確に示すべきは、スターや芸術に国境はなく、ファンによる追っかけ行為にも国境は無い一方、道徳や法律のボトムラインに対する抵触は許されないということだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻

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