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16日、北京青年報は記事「日本バスケリーグの混乱にFIBAが警告、日本代表に試合禁止の可能性浮上」を掲載した。トップリーグの分立が続いていることから国際バスケットボール連盟が警告した。資料写真。
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2014年5月16日、北京青年報は記事「日本バスケリーグの混乱にFIBAが警告、日本代表に試合禁止の可能性浮上」を掲載した。
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国際バスケットボール連盟(FIBA)が日本バスケットボール協会の資格停止処分を科す可能性が浮上している。問題は男子バスケの国内トップリーグがナショナル・バスケットボール・リーグとbjリーグに分立している点にある。昨年12月、FIBAは統合するよう勧告。日本バスケットボール協会は調整を進めてきたが難航している。今年4月、FIBAのバウマン事務総長は、進展がなければFIBAには資格停止処分を科す権利があると警告した。
この警告は脅しではない。2013年、レバノン・バスケットボール協会は国内リーグの混乱をFIBAに報告しなかったことなどを理由に資格停止処分を受けた。レバノン代表は10か月間にわたり対外試合ができない状態に追い込まれている。(翻訳・編集/KT)
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