習総書記 中華民族の共同体意識の確立を主軸に、新時代の民族事務のハイレベルな発展を推進

CRI online    2021年8月30日(月) 12時0分

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中国共産党中央民族事務会議が8月27日から28日にかけて北京で開催されました。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が会議に出席し、重要な談話を行いました。

中国共産党中央民族事務会議が8月27日から28日にかけて北京で開催されました。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が会議に出席し、重要な談話を行いました。

習総書記は談話の中で、民族事務の強化と改善に関する中国共産党の重要な思想を全面的に把握し徹底させること、中華民族の共同体意識の確立を主軸に中国の特色ある民族問題解決の正しい道をしっかりと歩むこと、中華民族が共有する精神的な拠り所を構築し、民族地区の近代化建設を加速させ、民族問題の法的解決レベルを高め、民族分野におけるリスクを防ぎ、解消すること、新時代の党の民族事務のハイレベルな発展を推進し、中国共産党や各民族が団結し、2つ目の100年目標に向けて奮闘することなどを強調しました。

習総書記はさらに「中国共産党の民族事務に関する革新的な発展とは、正しいものを堅持し、時代遅れのものを調整し、各民族大衆の合法的権益をよりよく保障することである。また、各民族が共に社会主義現代化の実現を推進しなければならない。各民族間の交流と融和を促進し、民族事務の管理システムと管理能力の現代化レベルを向上させていく」と強調しました。(提供/CRI

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