習総書記が承徳視察=文化遺産保護、宗教活動、養老サービスなど実地調査

CRI online    2021年8月25日(水) 18時10分

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習近平総書記は24日、河北省承徳市で現地視察を行いました。

習近平総書記は24日、河北省承徳市で現地視察を行いました。習総書記は承徳避暑山荘、普寧寺、承徳博物館、双ラン区偏橋子鎮大貴口村、高新区浜河コミュニティー在宅高齢者サービスセンターに行き、文化遺産の保護と伝承、宗教活動、各民族の団結、農村振興、高齢者向けサービスなどを実地調査しました。

習総書記は同日、まずは承徳の「文化の名刺」と呼ばれる避暑山荘、普寧寺、承徳博物館を訪れ、文化遺産の保護と伝承、宗教活動、民族と民族の団結などについて調査を行いました。

習総書記は同日午後、双ラン区偏橋子鎮大貴口村に足を運び、農村振興などについて実地調査しました。

大貴口村は近年になり、蓮華山などの自然資源を生かし、さらに都市近郊にあるという強みを発揮して、観光産業や現代近郊農業を大いに発展させてきました。2020年には村全体としての総収入額が165万元(約2800万円)、一人当たりの可処分所得は1万7000元(約28万8千円)に達しました。

高新区浜河コミュニティー在宅養老サービスセンターは、習総書記が24日に視察したもう一つの場所です。習総書記はここでは、主に高齢者向けサービスなどについて実地調査を行いました。(提供/CRI

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