新型コロナウイルス感染症治療研究会議開催―日本の専門家「ウイルスの起源、医学的調査行うべき」

Record China    2021年8月23日(月) 17時20分

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18日、国際医療健康交流機構(IMH)が主催するオンライン健康交流会(テーマ:新冠治療研究の現状と課題)が開催された。

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2021年8月18日(水)19:00~21:00(日本時間)、国際医療健康交流機構(IMH)が主催するオンライン健康交流会(テーマ:新冠治療研究の現状と課題)が開催された。国立国際医学研究所国際感染症センター長・大曲貴夫氏、静岡県立がんセンターコンサルタント・安達勇氏が臨席した。

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大曲氏は「日本における新型コロナウイルス感染防止の現状」をテーマに基調講演を行った。演説のなかで大曲氏は、COVID-19生存者の心筋傷害を紹介した。2020年5月から9月におけるCOVID-19感染症から回復した209人の調査結果により、135例(65%)の過敏性筋肉カルシウムタンパク質(hs-TnT)はポジティブであり、hs-TnTが高いほど、心臓超音波の全体的な左心室縦ひずみ(LVGLS)は低くなる。大曲氏は、呼吸困難なし、呼吸困難あり、重度の呼吸困難という症状によって、患者に適切な治療法が与えられるべきだと主張した。さらに、血液検査を使ってCOVID-19の重症度を予測する重要性にも言及した。 感染拡大予防の観点から、緊急事態宣言の下でデルタ株や他の超感染性変異種を予防する方法を紹介した。

質疑応答において、日本人の聴衆がウイルスの発生源について、大曲氏の見解を尋ねた。大曲氏は現在、新型コロナウイルスの起源をめぐり諸説があり、関連データもあると述べた。しかし現時点では、ウイルスの起源について、最終的な結論には達していない。大曲氏は、医学研究と調査を継続し、研究と調査の結果に基づいて判断を下すべきだと主張した。

最後に、大曲氏や安達氏ら専門家は、新型コロナウイルスとの戦いの中で、友好的な交流が非常に重要であるという認識で一致した。(編集/武藤)

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