ニコール・キッドマンが香港で「隔離免除」、不満噴出―独メディア

anomado    2021年8月20日(金) 17時40分

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19日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、ドラマ撮影のために香港を訪れたハリウッド女優ニコール・キッドマンが当局から隔離免除措置を受けたことに対し、不満の声が出ていると報じた。

2021年8月19日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、ドラマ撮影のために香港を訪れたハリウッド女優ニコール・キッドマンが当局から隔離免除措置を受けたことに対し、不満の声が出ていると報じた。

記事は、香港はこれまで非常に厳しい新型コロナ感染予防の隔離措置を実施しており、感染者数の拡大を抑えていると紹介。規定によると、高リスク国・地域からの渡航者にはホテルで21日間の隔離、低リスク国・地域の渡航者にはホテルで7日間の隔離とその後7日間の自主隔離を義務付けていると伝えた。

その上で、12日にオーストラリアからプライベートジェットで香港入りしたキッドマンに対し、香港当局が「指定の専門業務関連活動の実施」を理由に隔離の免除を決定、その代わりに香港到着後2週間以内に3回新型コロナウイルスの検査を受ける必要がある一方、隔離を免除されたキッドマンが到着2日後にショッピングを楽しむ姿が目撃されたとしている。

そして、SNS上では香港当局の決定に対して香港の現地人や外国人から不満が相次いだとし、「中国政府が方針に背く香港人を排除する一方で、外国のエリートの香港生活を扱うドラマの撮影はさせるのか」といった声も寄せられたと伝えた。

また、親中派の香港立法会議員は「多くの香港市民からのクレームを受け取った」と述べ、衛生当局関係者に対し立法会にて説明を求めるよう要求したことを明かしたと紹介している。

記事は、今回の措置はこれまでに一部の企業高官に適用されてきたものの、実際に適用されたケースはとても少ないと伝えた。(翻訳・編集/川尻

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