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スコットランドリーグのセルティックに移籍した日本代表FW古橋亨梧に、中国でも注目が集まっている。
スコットランドリーグのセルティックに移籍した日本代表FW古橋亨梧に、中国でも注目が集まっている。
古橋は18日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフのAZアルクマール戦で先制ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた。8日のリーグデビュー戦でハットトリックを記録するなど、ここまで公式戦6試合に出場して6ゴールを挙げる活躍を見せている。
古橋の活躍は中国でも伝えられており、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「恐れ入った」「絶対に一流」「裏への抜け出しが素晴らしいな」「日本は人材豊富でうらやましい」「日本は手ごわいぞ」といった声が上がっている。
中国メディアは古橋が今季ヴィッセル神戸で21試合に出場し15ゴールを挙げていたことを説明し、「(セルティックでの成績と合わせて)27試合で21ゴールを記録していることになる」と指摘。ヴィッセル在籍時にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で中国クラブ相手にも活躍しており、「中国キラーとも言える存在だ」とした。
また、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と中国が対戦することに触れ、「中国のディフェンス陣は彼を特段に警戒しなければならない」と伝えている。(翻訳・編集/北田)
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