「食べても太らない体」を熱望、俳優アレン・レンのストレス解消法は食べること

anomado    2021年8月16日(月) 19時50分

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中国の俳優アレン・レンがインタビューで、撮影中のストレス解消に食べ過ぎてしまうことと、いくら食べても太らない体が欲しいことを語っている。

中国の俳優アレン・レン(任嘉倫)がインタビューで、撮影中のストレス解消に食べ過ぎてしまうことと、いくら食べても太らない体が欲しいことを語っている。

ドラマ「麗王別姫~花散る永遠の愛~」などで知られ、昨年は「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」で人気沸騰したアレン・レンがこのほど、動画配信サービス・LiTV台湾のインタビューで語ったもの。時代劇だけでなく、今年は6月から配信された現代ドラマ「不説再見」も人気を集めたアレン・レンだが、忙しい中でのストレス解消は食べることだと語っている。

撮影中は、「食べ過ぎる」のではなく「お腹いっぱいまで食べる」のを意識しているというアレン・レンだが、その理由は撮影が始まると次にいつ食べられるか分からないので、十分な体力とやる気を備えるため、腹ごしらえをしているとのこと。ただし、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまうことを告白している。

「もしも不思議な超能力が一つもらえるなら、何がいい?」という質問には、迷うことなく「いくら食べても太らない能力」と回答。俳優として、どんな時も体型をキープすることは、とても大変なことだと語っている。

現在、時代劇ドラマ界の「4大若手美男俳優」の1人に数えられるアレン・レンだが、俳優業で特に苦労することについて、その時代劇ドラマの撮影を挙げている。撮影前には衣装やメイクだけで2時間以上を要し、頭に密着したカツラは痛みを伴い、さらにその姿でアクションも要求され、真夏や真冬の過酷な環境条件も加わるため。しかし、たまのオフの日も「結局は台本を読んだり、役作りを考えたりしてしまう」と、仕事に真摯(しんし)に取り組む一面を見せている。(Mathilda

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