「韓国人には内緒にしていた」=米議員が訪台の内幕を告白―中国紙

Record China    2021年8月13日(金) 19時30分

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13日、環球時報は、6月に訪問先の韓国から台湾に赴いた米上院議員が「当時、韓国側には内緒にしていた」と明かしたことを報じた。

2021年8月13日、中国紙・環球時報は、6月に訪問先の韓国から台湾に赴いた米上院議員が「当時、韓国側には内緒にしていた」と明かしたことを報じた。

記事は、台湾・中国時報電子版の12日付報道を引用。タミー・ダックワース米上院議員が10日に米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のシンポジウムで6月の台湾訪問時のエピソードを語ったと紹介。当時、韓国を訪れていた同議員一行は台湾へ行けるかわからない状況にあり、最終的に「米政府から軍機派遣の同意を受け、韓国の軍事基地から軍機に乗って台湾に赴いた」と明かしたことを伝えた。

そして「韓国が中国との間で非常に難しい立場に置かれる可能性があった」ため、韓国側には台湾に行くことを伝えていなかったと述べたことを紹介している。

また、台湾を訪問した6月6日、台湾に新型コロナワクチン75万回分の提供を発表したことについて同議員が「ワクチン計画で中国は台湾によるワクチン調達を阻害し、ワクチンが欲しいなら自分たちのワクチンを買えと求めてきた。そして、他国に対しても台湾にワクチンを供給するなら貿易をやめると言ってきた」と語ったことを伝えた。

その上で、米国が同19日に約束の75万回分を含む計250万回分を台湾に輸送したことに言及し、民進党の関係者が「中国の脅威によってわれわれがワクチンで不公平な待遇を受ける中、自由主義陣営のリーダーである米国としては手を差し伸べないわけにはいかない。だからこそ75万回分が250万回分にまで増えたのだ」と述べたとした。

記事は一方で、同議員の台湾訪問後に中国政府が反発を示し、中国国務院台湾弁公室の馬暁光(マー・シアオグアン)報道官が「形式を問わず、米台間の政府関係者が付き合うことに反対する」と述べ、中国外交部の王文斌(ワン・ウエンビン)報道官も「断固として反対する」として、米国に抗議を行ったことを明かしたと伝えている。(翻訳・編集/川尻

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