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湖北省武漢市では、数日前から、全市民を対象とする大規模なPCR検査を実施しており、高温・酷暑が医療スタッフにとって大きな課題となっている。
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湖北省武漢市では、数日前から、全市民を対象とする大規模なPCR検査を実施しており、高温・酷暑が医療スタッフにとって大きな課題となっている。武漢東湖路コミュニティーに設けられたPCR検査会場では、武漢大学人民病院(湖北省人民病院)腎臓内科二科の張苗(ジャン・ミャオ)看護師が特殊な防護服一式を着用して、人々の関心を集めた。中国新聞網が伝えた。
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張看護師が身に着けていたこの特殊な装備は医療用陽圧式化学防護服(送風装置付)で、従来は重篤患者の救護や気管切開・挿管作業時に用いて、エアロゾル感染リスクを最大限抑えるために使わるもの。医療スタッフにより快適な着用環境を提供し、より広い視野で作業することも可能となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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