観客が選ぶ映画賞「華鼎奨」が急きょオンライン発表、アンディ・ラウとコン・リーが最高賞

anomado    2021年8月9日(月) 14時40分

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8日に授賞式を予定していた中国の映画賞・華鼎奨が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて6日、オンライン形式で受賞者と受賞作品を発表した。

8日に授賞式を予定していた中国の映画賞・華鼎奨が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて6日、オンライン形式で受賞者と受賞作品を発表した。

華鼎奨は、「中国演芸有名人のイメージ満足度調査」をベースとして2007年にスタートしたもので、視聴者や観客の声が直接届く映画賞とされている。今年は新型コロナウイルスの感染状況の変化に伴って予定が二転三転し、当初は今年4月に、6月23日~25日にマカオのMGMシアターでの開催を発表していた。しかしその後、6月16日には8月7日~8日へと日程を変更。そして6日、急きょオンラインに切り替えての発表が行われた。

最優秀作品賞に選ばれたのは、グアン・フー(管虎)監督の映画「八佰」。昨年、新型コロナウイルスの影響で年初から半年にわたって映画館が閉鎖された中国だが、営業再開後に真っ先に上映された国産映画となった。

最優秀主演男優賞には、映画「拆弾専家2」(SHOCK WAVE2/ショックウェイブ2)から香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が選ばれた。最優秀主演女優賞には、ピーター・チャン(陳可辛)監督の映画「奪冠」から、中国の女優コン・リー(鞏俐)が選ばれている。「奪冠」は中国女子バレー代表の数十年にわたる奮闘の歴史を描く作品。コン・リーは過去に名選手として知られ、東京五輪をもって女子代表チーム監督の契約終了となったラン・ピン(郎平)を演じている。

また、観客が選ぶ「中国映画満足度調査」の第1位には、今年2月に公開されて大ヒットした「你好、李焕英」(Hi,Mom)が選ばれた。人気女性コメディアンのジア・リン(賈玲)の初監督作品で、興行収入は54億1300万元(約924億円)と中国映画市場の歴代ランキングで2位につけるメガヒットを記録。また、全世界の歴代興行収入でも79位と、100位以内に入る快挙を達成している。(Mathilda

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