3日に行われた東京五輪・体操女子種目別平均台決勝で、中国の管晨辰が米国のシモーネ・バイルズやスニーサ・リーを抑えて金メダルを獲得した。海外メディアは、体操女子個人総合で金メダルを獲得したスニーサが管の素晴らしい演技に歓喜していたことに注目している。海外網が伝えた。

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米ニュースサイト・インサイダーは3日付の報道で、「スニーサは平均台決勝で金メダルを逃したものの、管の優勝に大喜びした。また、スニーサは試合中も管の素晴らしい演技に拍手を送り、とても喜んでいた。管が最後の着地を決めると、スニーサはとてもうれしそうな笑顔を見せた」とし、「彼女が管の大ファンであることは明らかだ」と伝えた。

スニーサは試合後、試合中に管を応援している様子を捉えた動画について、「彼女が大好きなの」とした。そして管とのツーショット画像をSNSにアップし、「自分のことのようにうれしい」と書き込んだ。2人について、多くのネットユーザーはコメント欄に「姉妹みたい」「二人ともとてもかわいい」などの声を寄せている。（提供/人民網日本語版・編集/KN）