「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」、ヒロインのタン・ソンユンが撮影秘話

anomado    2021年7月31日(土) 16時20分

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「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」のDVDリリースを記念して、ヒロインを演じたタン・ソンユンにインタビュー。

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中国No.1ヒット!「麗王別姫〜花散る永遠の愛〜」アレン・レン×「宮廷の諍い女」タン・ソンユンの最強バディーカップルが活躍するロマンティックミステリー時代劇「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」は、明朝時代に活躍した皇帝直属のロイヤル・エージェントの錦衣衛(きんいえい)のエリート指揮官と、捜査機関の六扇門(りくせんもん)の女性捜査官がバディーを組んで、宮廷内の数々の難事件に立ち向かう新感覚のドラマだ。「麗王別姫」のスタッフと、「陳情令」の音楽担当の最強タッグがさらに華を添えている。

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DVDリリースを記念して、六扇門のキュートな敏腕女性捜査官・袁今夏(えんきんか)を演じたタン・ソンユンにインタビュー。「宮廷の諍い女」「ときめき 旋風ガール」などで天真爛漫な女の子を演じ、「最上のボクら with you」では中国青春ドラマのプリンセスとして人気爆発。本作でも男勝りな快活さと聡明な観察眼で事件の謎を解く一方、アレン・レン演じる陸繹(りくえき)の前では可憐な姿を披露したり、時にかっこよく時に愛らしくとヒロインを生き生きと演じあげ、女性ファンからも共感を得た。そんな彼女が本作の撮影秘話などを明かした。

●「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」に出演を決めた理由は何でしょうか?

出演を決めたのは、脚本を読んで袁今夏というキャラクター、描かれたストーリーが気に入ったからです。

●あなたの演じた袁今夏は男に負けないくらい勇敢で行動力のある女性です。男装して女性も惚れる男前な姿を披露する一方、陸繹の前では甘えたりと女性らしい恥じらいも見せます。そんなキャラクターをどう思いましたか?

袁今夏というキャラクターの個性は、庶民出身のため細かいことにこだわらない大らかな性格で、まるで少年のように見えるところがあります。陸繹の前では第一は保身のため、第二は彼が上司であることから、うまく調子を合わせます。彼女は相手に合わせるのが上手なタイプです。最初のうちは陸繹に対してか弱い女の子のように振舞って上司である彼の機嫌を取ろうとしますが、彼のことがだんだん好きになっていくと、いつしか彼女の態度も変化していくという興味深いキャラクターです。

●錦衣衛や六扇門について知るために本や資料を読んだりしましたか?

錦衣衛や六扇門については、子供の頃からドラマを見たり武侠小説を読んだりしていたので、ある程度の知識はありました。この袁今夏は従来の型にはまったキャラクターではなかったのですが、明朝という時代にうまく溶け込むことができたと思います。

●袁今夏と陸繹が自然に恋に落ちていくラブストーリーが多くの視聴者の共感を得ました。袁今夏はなぜ陸繹を好きになったと思いますか?

当初、袁今夏にとって陸繹は閻魔大王のような怖くて厳しい存在ですが、一緒に過ごすうちに彼の素顔はそうではないということに気づいていきます。陸繹は仁義に厚く何度も命懸けで袁今夏を救い、彼女はそれに心を動かされ、そういう彼の性格に少しずつ惹かれて好きになっていったのだと思います。

●劇中の涙の演技が素晴らしいです。臨機応変にすぐに涙を流す演技は得意でしょうか?演じる時に何かコツもしくは気を付けているところがありますでしょうか。

コツといったものはありません。実際は泣けと言われてすぐ泣けるものではありません。泣けるのは脚本に書かれているストーリーが泣くという感情まで高めていってくれるからです。自分がキャラクターになりきって、キャラクターの気持ちになっていれば、ストーリーの展開に心を動かされて、私自身も彼女と同じ気持ちで泣けるのです。

●このドラマにはさりげなく2人の恋心を示すロマンティックなシーンがいくつもありますが、特に好きなシーン、印象に残っているシーンはどこですか?

楓林坳のシークエンスは全部好きです。脚本を読んだ時点でとても深く心に響きました。もともと袁今夏は生きるのに貪欲で死を恐れるタイプでしたが、彼女は死ぬのが怖いと言いつつも行動では陸繹のために進んで自分を犠牲にしようとします。さらに、陸繹の方も彼女のために命を懸けます。このシークエンスのこうした細かいところまで丁寧な展開に心を打たれました。それから、袁今夏が身代わりで厳世蕃の花嫁にされ、陸繹が助けにくるシーンも感動的です。

●剣術やカンフー、ワイヤースタントや水中でのアクションなど、アクションシーンが数多く登場しますが、 かなり大変ではありませんか? 学校で専攻していた舞踊はアクションシーンに役立ちましたか?

舞踊を学んだ経験はアクションシーンで有利なこともあれば不利なこともあります。有利な点はアクションの動作に体がついていけること、足を蹴り上げるような動作ではより高く足を上げられることです。逆に不利な点はアクションにダンスのクセが出てしまうことで、これは意識して直さなければならないところでした。でも、私にとってアクションシーンは決して辛いものではありません。アクションが好きで興味があるからです。

●アレン・レンさんとの共演はいかがでしたか?また、ハン・ドンさん、ヤオ・イーチェンさん、ルー・ホンさんなど、共演者との思い出や面白いエピソードなどがあったら教えてください。

アレン・レンさんはとてもプロフェッショナルな俳優さんです。また、共演者の皆さんとはとても仲良く過ごせました。ドン先輩(ハン・ドン)は経験豊富な役者さんです。陸繹が花嫁の袁今夏を奪還するシーンは長い時間をかけてリハーサルし、お互いに何度も意見交換をしながら作り上げていきました。この時の特に面白いエピソードがあります。このシーンでドン先輩は私の首を掴むのですが、そのせいで二重アゴに見えてしまいそうなところを、私の首をしっかり掴みながらも私の顔が画面の中で美しく見えるようにと、真剣にあれこれやってみて最善の方法を見つけ出してくれたのです。イエ・チンさん、ヤオ・イーチェンさん、ルー・ホンさんとも現場ではリラックスした雰囲気で過ごせたので、撮影はとても気持ちよく進みました。

●最後に日本のファンに「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」の見どころとメッセージをお願いします。

まず、このドラマを作り上げた全てのスタッフに感謝したいです。監督、カメラ、照明も素晴らしいですし、編集や音楽も非常に素晴らしく、ポストプロダクションを含めたスタッフのおかげでこのようなドラマを完成させることができました。日本の皆さんにもこのドラマを好きになっていただけたらうれしいです。

(c)2019 Impact Media Co., Ltd.& H&R Century Pictures Company Limited

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