<卓球>日本が中国破り「金」、台湾では「日本憎し」が一夜にして「歓喜」に逆転―独メディア

Record China    2021年7月29日(木) 20時0分

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東京五輪卓球混合ダブルスで日本が金メダルを獲得したことについて、独メディアのドイチェ・ヴェレは日本と中国、そして台湾の反応の違いについて紹介する記事を掲載した。

東京五輪卓球混合ダブルスで日本が金メダルを獲得したことについて、独メディアのドイチェ・ヴェレは日本と中国、そして台湾の反応の違いについて紹介する記事を掲載した。

26日に行われた試合、水谷隼・伊藤美誠ペアが中国の許昕(シュー・シン)・劉詩雯(リウ・シーウェン)ペアを4-3(5-11、7-11、11-8、11-9、11-9、6-11、11-6)で破り、金メダルを獲得した。

記事はまず日本の反応について、テレビ中継の瞬間最高視聴率が40%を突破したことを紹介。日本の報道として、倉嶋洋介監督が「まだ信じられない。打倒中国がやっとかなった」と感慨深げに語ったことを伝えた。また、日本が「プレッシャーをかければ中国選手も慌てる」という意識で臨んできたことを挙げ、伊藤美誠や平野美宇張本智和などの若い世代が台頭したことで、国際大会で中国相手に番狂わせを起こすことは不思議ではなくなっていたとした。

続いて台湾について、水谷・伊藤ペアが前日に台湾ペアを破っていたことで台湾では「日本憎し」の感情があったものの、決勝での勝利でそれが一気に喜びに変わったと紹介。多くの台湾人がSNSで祝福したほか、台湾民進党の立法委員・鄭運鵬氏がフェイスブックで「昨日までは日本が憎らしかったが、今日は逆に伊藤選手がかわいく思えた」と投稿したことを紹介した。鄭氏はまた、表彰式で笑顔を見せた日本と台湾のペアとは対照的に中国ペアが表情を崩さなかったことを挙げ「帰国したら処分されるのでしょうか?」とやゆしたという。

そして中国については、試合後に「申し訳ない」と涙を流した劉に対し、ネットユーザーからは「謝る必要はない」「2人はファンの誇り」といった励ましの声が寄せられたこと、人民日報が「順風満帆な勝利などなく、あるのは諦めずに戦った試合のみ」との言葉を中国ペアに送ったことを紹介している。(翻訳・編集/北田

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