パンダ五輪ファミリーに新たなメンバー、成都で赤ちゃん誕生―中国

人民網日本語版    2021年7月26日(月) 21時50分

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23日午後8時20分、四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、パンダの「昭美(ジャオメイ)」が「五輪ベビー」を1頭出産した。

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23日午後8時20分、四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、パンダの「昭美(ジャオメイ)」が「五輪ベビー」を1頭出産した。赤ちゃんパンダは雌で、体重は132グラム、今のところ母子とも健康という。人民網が伝えた。

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同基地の「五輪ファミリー」には、「北京歓迎你(北京はあなたを歓迎します)」の中国語の発音「ベイジン フアンイン ニイ」から命名された2008年北京五輪マスコットと同じ名前のパンダ「貝貝(ベイベイ)」、「晶晶(ジンジン)」、「歓歓(ホアンホアン)」と双子の「迎迎(インイン)」と「妮妮(ニーニー)」のほか、北京五輪マスコットのモデルである「毛毛(マオマオ)」、2012年ロンドン五輪開会式の日に誕生した「奥莉奥(オリオ)」がいる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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