五輪で示した「国宝級」歌手のMISIA、中国音楽番組での敗戦は「恥ずべき無知」だったと再び話題

anomado    2021年7月26日(月) 12時50分

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オリンピックの開会式で国歌を独唱したMISIAについて、昨年の中国の音楽番組での敗退を振り返り、恥ずべき無知を今さら実感したなどと、その「国宝級」の実力を称賛する声が中国のネットで上がっている。

東京オリンピックの開会式で国歌を独唱した女性歌手のMISIAについて、昨年の中国の音楽番組での敗退を振り返り、恥ずべき無知を今さら実感したなどと、その「国宝級」の実力を称賛する声が中国のネットで上がっている。

23日に行われた開会式では、MISIAがLGBTQのシンボルとなるレインボーカラーのドレス姿で登場し、国歌「君が代」を独唱。MISIAは昨年、実力のある歌手が国内外から集まり、歌唱力を競う中国・湖南衛星テレビの音楽番組「歌手SINGER」に出演しているため、中国でも知名度が高く、この独唱はネットでも話題になった。

「歌手SINGER」でのMISIAは、その歌唱力と表現力で、それまで彼女を知らなかった中国の視聴者の度肝を抜き、早くから優勝は間違いなしと言われていた。しかし、試合が進むと中国の女性歌手ティア・レイ(袁婭維)に敗北し、男性歌手のホア・チェンユー(華晨宇)が優勝することに。ホア・チェンユーが湖南衛星テレビとつながりが深いこともあり、「裏がある」「出来レース」とアンフェアな戦いを疑う人や、「あなたが真の王者」とMISIAを称賛する人が続出した。

今回、国歌独唱に登場したMISIAを目にして、中国のネットでは過去の「無知」の恐ろしさをネットユーザーが次々に投稿。MISIAが「国宝級」歌手であり、中国出身で中華圏を代表する女性歌手フェイ・ウォン(王菲)に匹敵する存在なのを今さら実感したとして、「MISIAに比べたらホア・チェンユーは小物としか言いようがない」「格が違う」「ホア・チェンユーが国を代表して国歌を歌うなど絶対ありえない」「MISIAが『歌手』に出演したのは奇跡的なことだった」「まさに神の降臨だったんだね」などと、その偉大さを称賛する声が集まっている。

ニュースサイト大手の新浪(SINA)によると、中国で日本人歌手の知名度はそれほど高くなく、幅広い年代で知られているのは、過去には安室奈美恵浜崎あゆみ、男性歌手の平井堅、また近年では米津玄師といった顔ぶれだった。「歌手SINGER」をきっかけに、ここにMISIAが加わり、さらに開会式で「国宝級」の偉大さを知らしめたと報じている。(Mathilda

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