河南省の洪水、「翼竜」無人機が空中通信基地局として活躍―中国メディア

Record China    2021年7月24日(土) 12時20分

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23日、騰訊網は、豪雨に見舞われ通信が途絶えた河南省で無人機が臨時の「空中基地局」となり通信可能な状態を確保、災害救助に貢献したことを報じた。

2021年7月23日、騰訊網は、豪雨に見舞われ通信が途絶えた河南省で無人機が臨時の「空中基地局」となり通信可能な状態を確保、災害救助に貢献したことを報じた。

記事は、河南省の多くの地域で記録的な豪雨に見舞われて深刻な災害が発生しており、一部地域で通信が途絶えたと紹介。厳しい状況を鑑み、応急管理部が翼竜-2H緊急救助型無人機を緊急派遣して同省上空で偵察活動と通信中継任務を担わせたと伝えた。

そして、同機が自らの通信設備とデジタルチェーンを利用して臨時の「空中基地局」となり、周囲50平方キロの被災地域でデータ通信が使えるようにし、1万5000平方キロをカバーする音声通信ネットワークを構築したと説明。中国南西部から出動した同機はおよそ16時間かけて河南省上空に到達し、5時間にわたり通信信号を提供したとしている。

記事は「翼竜無人機はしばしば輸出兵器として取り上げられ、ネットユーザーらも戦場での傑出した活躍に期待している。しかし、今回の件を通じて、無人機が単に敵に打撃を加えるだけでなく、災害救助の支援に使えることも分かる。これこそ真の軍民両用であり、科学技術で人びとの幸福を生み出すという言葉が持つ意味なのだ」と評した。(翻訳・編集/川尻

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