4-6月の雇用市場景気指数が回復上昇、最も人気の業界は?―中国

人民網日本語版    2021年7月24日(土) 8時40分

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2021年第2四半期(4-6月)の「中国雇用市場景気報告」のデータによると、同期の雇用景気指数は2.09だった。

就職情報サイトの智聯招聘が20日に発表した2021年第2四半期(4-6月)の「中国雇用市場景気報告」のデータによると、同期の雇用景気指数(市場で求職者1人に対して求人が何件あるかを示す)は2.09だった。求人の増加率が求職者の増加率を上回った影響により、指数は前期に比べて季節的な上昇傾向を示した。北京日報が伝えた。

業界別に見ると、同期は教育・研修・学校業界の同指数がトップで、仲介サービス、専門サービス・コンサルティング、物流・倉庫、娯楽・スポーツ・レジャーなどの業界の同指数も引き続き相対的に高かった。

同指数の低い業界には引き続き、エネルギー・鉱物・採掘・精錬、ギフト・玩具・美術工芸品・コレクターズアイテム・ぜいたく品、環境保護などの業界が並んだ。大半の業界は同指数が前期に比べて上昇したが、雇用をめぐる競争は依然として激しい。

職業別に見ると、同期は教育・研修に関わる職業が同指数で初めて首位に立った。市場の監督管理が厳しくなる中、同職業の求人は引き続き堅調で、家庭教師関連のポジションが雇用全体の大幅増加をもたらし、同指数は前年同期比も前期比も目に見えて上昇した。技術者・オペレーター、調理・料理・食品開発、販売業務などの職業の同指数も高く、前期比、前年同期比ともに上昇したものが多かった。

同指数の低かった職業は主に上級管理、IT(情報技術)管理・プロジェクト管理、PR・メディア広報などで、同指数は前年同期比も前期比も小幅の上昇にとどまった。

地域・都市別に見ると、同期は東部、中部、西部、東北地域の同指数が次第に低下する傾向を見せており、そして前期比ではいずれも上昇した。長江デルタ地域の二線・三線都市の同指数が高く、珠江デルタ地域の中山、東莞、仏山などの都市の雇用市場も相対的にゆとりがあった。北京・天津・河北地域の雇用にかかる圧力が引き続き大きく、北京と天津は雇用をめぐる競争が激しかった。東北地域の同指数は低く、瀋陽、哈爾浜(ハルビン)、長春などの都市の雇用情勢には大きな変化は見られなかった。

企業の規模・性質別に見ると、同期の各種企業の同指数は前年同期比も前期比も上昇した。大手企業は同指数が最も高い上、雇用者数も目に見えて増加した。中小・零細企業の同指数は依然として相対的に低く、民間企業の同指数は依然として高い。国有企業は雇用をめぐる競争が最も激しく、外資系企業は需要と供給がさらに縮小した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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