外国人なら予約なしでも入れる?博物館が謝罪―中国メディア

Record China    2021年7月24日(土) 17時10分

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20日、観察者網は、甘粛省博物館が「外国人を優先している」として物議を醸したと報じた。写真は甘粛省博物館。

2021年7月20日、観察者網は、甘粛省博物館が「外国人を優先している」として物議を醸したと報じた。

記事は、あるネットユーザーが18日に「はるばる甘粛省博物館にやってきたのに、予約していなかったために中に入れなかった。立ち去ろうとしたら、予約をしていない人が案内されて堂々と入っていった。係員に聞いたら『外国人だから』と言われた」とSNS上に書き込んだところ「甘粛省博物館が外国人を優先している」として議論を呼んだと紹介した。

その上で、同博物館が19日にこのネットユーザーに謝罪するとともに「中国人は身分証を通じてネットワーク上で事前予約を行う制度をとっているのに対し、外国人や高齢者、軍人、消防救援関係者、医療従事者など同様のシステムが採用できない来場者に対しては、事前予約を免除して現場で入館登録を行う方法を採用している」と説明したと伝えた。

また、同博物館が「外国人観光客に対してもネット予約制を導入する、リアルタイムの入場者数に応じて予約なしでの入場を受け付けること、スタッフへの教育とSNSなどを通じた各種情報公開を強化する」といった改善策を提示したとしている。

記事は、同博物館側の対応によりこの問題は一段落したものの、ネットユーザーからは「博物館の管理レベルが低く、考え方が古すぎる」「中国人の土地で中国人と外国人を区別する必要などない」といった不満の声がなおも寄せられていると紹介した。(翻訳・編集/川尻

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