新宿駅前の「巨大猫」は声優大国の恥?中国から「ここまで落ちぶれた」の声も

Record China    2021年7月13日(火) 10時20分

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東京の大型街頭ビジョンに現れた「巨大な3D三毛猫」が中国版ツイッター・微博でこのほど紹介された。

東京の大型街頭ビジョンに現れた「巨大な3D三毛猫」が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこのほど紹介され、中国のネットユーザーからは「萌(も)える!」といった声とともに「声優大国がここまで…」と残念がる声も寄せられた。

この3D猫が現れるのはJR新宿駅東口の街頭ビジョンで、スクリーンは高さ約8メートル、幅約19メートルというサイズ。迫力満点の猫は通常の映像の合間に現れ、巨大な体でくつろぐ姿を通行人に披露している。

この映像を見た中国のネットユーザーは「私はここに立って1日中、見ていられる。ほとんどの時間は広告で、その合間に猫が現れるんだ。多くの人は『何てことない』って思うけど、三毛猫が大好きな私は超萌える!。顔がちょっときついから無邪気な顔に変えてみたら」などと反応。また、「声に気を配ることはできないかな?。最初の声、『ワンワン』に聞こえた。家の猫に聞かせたけど何の反応もなかったよ。声優大国がここまで落ちぶれたとは(涙)ソウルでやってるのが一番だね。東京と中国の成都も続いたけど効果はソウルに及んでいない」「面白い!。今度東京に行った時、見てみる」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷

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