韓国政府、2500億ウォン投入し“韓国版モデルナ”育成へ=韓国ネット「ワクチン一つ作れないのに…」

Record China    2021年7月12日(月) 13時20分

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9日、韓国・マネートゥデイは「韓国政府が仁川・松島に2500億ウォンを投じ、K-バイオラボハブを設立する」と報じた。資料写真。

2021年7月9日、韓国・マネートゥデイは「韓国政府が仁川(インチョン)・松島(ソンド)に2500億ウォン(約240億円)を投じ、K-バイオラボハブを設立する」と報じた。

中小ベンチャー企業部が9日、「国家代表バイオベンチャーを育成する『K-バイオラボハブ』設立候補地を松島とする」と明らかにした。新型コロナウイルスワクチンを開発したモデルナを生んだ米国のスタートアップ支援機関「ラボ・セントラル」をモデルとし、韓国バイオベンチャーを総合的に支援していくという。

新型コロナの拡散によりバイオ産業と新薬・ワクチン技術の重要性が拡大する中、韓国のバイオベンチャーの急成長をサポートするインフラ構築が求められてきた。これを受け政府は「K-バイオラボハブ造成計画」を策定し、3月に確定。このほど最終候補地が松島に決まった。松島はサムスンバイオロジクス、セルトリオンなど韓国を代表するバイオアンカー企業を抱え、2026年には松島セブランス病院も新設される。産学と研究機関、病院の協力ネットワークが重要となるK-バイオラボハブに最適だと評価されているという。

K-バイオラボハブは23~24年に造成工事を進め、25年から本格運営される予定だという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「バイオといえば松島だね」「バイオ産業はグローバル交流が必須だから、空港に近い仁川がふさわしい」「松島を発展させて、世界の優秀な大学で学んできた人たちを就職させよう」という好意的なコメントと、「こういう記事を見ると怖くなるよ。去年は韓国の製薬会社がコロナワクチン、治療薬を開発するという記事があったけど、どこに行った?」「ワクチン一つ作れないのに、何がハブだ」「最少で10兆ウォンは必要な事業じゃないのか」「口ばかりでしょ。全てを完璧に整えてから動こうよ」など批判的なコメントが寄せられている。

また、「また首都圏か。『均衡発展』はどうした?」「首都圏の人口分散とか言ってたのに、仁川だと?」「また首都圏に集中し、不動産価格が上がって、若者も首都圏に集まる。地方はため息をつくだけだ」「これだから首都圏の不動産価格が高騰するんだよ」「国土をバランスよく発展させてほしい」など、松島に決まったことへの不満の声も殺到している。(翻訳・編集/麻江)

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