中国・男子三大球技が総崩れ―37年ぶり五輪大会「全部欠席」

Record China    2021年7月4日(日) 18時30分

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中国のバスケットボール、バレーボール、サッカーの男子チームのいずれもが、東京五輪大会に出場できないことが確定した。37年ぶりの事態という。写真は中国男子バスケットボールチーム

中国メディアの中国新聞社は2日付で、「三大球技」とされるバスケットボール、バレーボールサッカーで、中国男子チームはいずれも東京五輪大会の出場を逃したと紹介する記事を配信した。三大球技で男子チームがすべて五輪大会に出場できないのは37年ぶりという。

中国の男子バスケットボールチームは北京時間2日、カナダのビクトリア市で行われた東京五輪大会の最終予選カナダ大会でギリシャと対戦したが、80対105で敗れた。東京五輪の最終予選はセルビア、リトアニア、クロアチア、カナダの世界4カ所で行われている。中国はカナダ、ギリシャと共にカナダ大会グループAに参加した。各グループは総当たり戦を行い、上位2位までが決勝トーナメントに進めるが、中国は連敗によりグループA内での最下位となることが決まり、東京五輪に出場できないことが確定した。

中国の男子バスケットボール男子チームは、1984年のロサンゼルス大会から2016年のリオデジャネイロ大会まで9大会連続で出場するなど、中国の男子「三大球技」の中では、五輪大会で最も良い実績を残してきた。1996年のアトランタ大会と2008年の北京大会では第8位の成績を収めている。

中国の男子バレーボールチームの五輪での成績は、バスケットボールに比べれば見劣りがする。本大会に出場できたのは1984年のロサンゼルス大会と2008年の北京大会だけだ。最もよい成績を収めたのは北京大会で5位だった。

中国男子サッカーチームは1988年のソウル大会と2008年の北京大会に出場した。ただ、初めて出場したソウル大会では、3戦して1ゴールも決めることができずに「最も向上心がないチーム」などと呼ばれた残念な記憶が付きまとう。バレーボールもサッカーも東京大会に出場できないことが、すでに決定している。

記事は最後の部分で、「三大球技」についての中国女子チームの活躍に触れた。バスケットボールとサッカーは五輪大会出場の「常連」であるだけでなく、国際大会でも「その名をとどろかせた」ことがある。バレーボールに至っては、五輪大会を含む国際大会で世界初の5大会連続の優勝を果たしたこともあると評価した。中国のバスケットボール、バレーボール、サッカーの女子チームはいずれも、すでに東京五輪大会の出場権を獲得している。(翻訳・編集/如月隼人

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