中国共産党100周年、「警告」無視して祝福した台湾芸能人たち―米華字メディア

Record China    2021年7月2日(金) 20時40分

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1日、米華字メディア・多維新聞は、台湾で複数のタレントが当局の警告を顧みず中国共産党創設100周年を祝うメッセージをSNS上で発信したことを報じた。写真は天安門。

2021年7月1日、米華字メディア・多維新聞は、台湾で複数のタレントが当局の警告を顧みず中国共産党創設100周年を祝うメッセージをSNS上で発信したことを報じた。

記事は、これまで「私は中国人」と再三称してその都度物議を醸してきた台湾のチェリスト・女優のNana(ナナ/欧陽娜娜)が1日に微博上で中国共産党創設100周年を祝うコメントを発信したと紹介。Nanaは昨年中国中央テレビ(CCTV)の番組で中国の愛国歌「わが祖国」を歌ったことでも批判を浴びていた。

また、韓国のアイドルグループの元メンバーで、現在は中国本土で活動しており、やはり昨年CCTVの番組で歌を披露した台湾出身の頼冠霖(ライ・グァンリン)も6月30日に「2021、初心を忘れず、果敢に前進する。私は100年に敬意を示し、次の100年の夢をみんなと一緒に実現する」と微博に書き記したほか、中国本土のオーディション番組からデビューした台湾出身の陳立農(チェン・リーノン)も1日早朝にCCTVのニュースを転載したうえで「喜びの中で100歳の誕生日を迎えた。おめでとう!」とコメントしたことを紹介している。

さらに、6月28日には中国共産党による祝賀演芸イベントでアンジェラ・チャン(張韶涵)が唯一の「中国台湾」タレントとしてジャッキー・チェン(成龍)とデュエットを披露し、台湾の大陸委員会が強く反発したことを伝えた。

そして、同委員会が6月30日に「中共の100周年イベントに台湾関係者を参加させる目的は、両岸が『一つの中国』であるというイメージを形作るため。中共による政治的な活動に参加し、台湾統一戦線の道具に成り下がるべきではない。中共によるプロパガンダに呼応、協力して、中華民国の主権とアイデンティティーを傷つけてはならない」との声明を発表していたと報じた。(翻訳・編集/川尻

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