大谷翔平2発!止まらない活躍に台湾メディアも衝撃=「史上最高」「ホームランで日記を書いている!」

Record China    2021年6月30日(水) 18時20分

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メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平の大活躍に、台湾メディアも衝撃を受けている。

メジャーリーグエンゼルス大谷翔平の大活躍に、台湾メディアも衝撃を受けている。

大谷は29日のヤンキース戦に2番・DH(指名打者)で先発出場すると、第2打席で27号のソロホームランを放ち、ホームラン数で単独トップに浮上。続く第3打席でもライトに弾丸ライナーで飛び込む2ランホームランを放った。

台湾メディアのETtodayは「大谷翔平が2発!ホームランは水を飲むようなもの?」と題する記事を掲載。3試合連発となったことを「大谷翔平はホームランで日記を書いている!」と表現した。記事はまた、大谷が直近の13試合で11本のホームランを放っており、このペースでいくと王貞治氏が持つ日本人のシーズン最多ホームラン記録更新も視野に入ると伝えている。

また、中時電子報は「現在28本で、メジャーリーグのホームラン王争いで独走している」「6月はすでに14本のホームランを放っており、大谷翔平は本当に止まらないと言うほかない」と脱帽。ホームラン王を争うブルージェイズのゲレロ・ジュニアの奮闘を紹介しつつも、「ここ数日の勢いから言えば大谷翔平が優勢だ」と伝えた。

自由時報は「なんてことだ!」との見出しで27号を伝えたほか、28号が出た後には「史上最高の二刀流!大谷翔平が100年で唯一の記録を樹立」との記事を掲載。1901年以降、メジャーリーグで1シーズンに「1試合2本のホームラン」および「2度の10奪三振」を記録した選手は3人しかおらず、2度(2018年と2021年)達成したのは大谷だけだと伝えた。

NOWnewsは「超クレイジー(すごい)!大谷が1試合2発で暫定ホームラン王」とし、「第1打席はライトフライに終わったが、続く2打席では連続ホームランを放ち、再びアメリカのメディアを熱狂させた」と報じている。(翻訳・編集/北田

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