世界で人気!「陳情令」のすごさとは?―中国メディア

anomado    2021年6月30日(水) 19時50分

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中国で人気を博し、このほど日本の地上波での初放送も決まったドラマ「陳情令」について、中国大手メディアの華声在線が28日、その功績を絶賛する記事を掲載した。

中国で人気を博し、このほど日本の地上波での初放送も決まったドラマ「陳情令」について、中国メディアの華声在線が6月28日、その功績を絶賛する記事を掲載した。

記事は、「ここ数年、中国の文芸には多くの優秀な中国風作品が登場している」とし、中でも「陳情令」は「人々の心を揺さぶるストーリーと洗練された映像効果で記録を更新し続け、ひときわ輝かしい成績を収めている」と称賛した。

「陳情令」は、独占配信されている動画プラットフォーム「騰訊視頻」ですでに95億回以上の再生回数を記録している。同作が多くの視聴者を取り込み、また長くヒットしている要因について、記事は「単にストーリーの良さだけではない」と分析。「上品で優雅な藍氏の庭園のセット、音で相手を攻撃する古琴、中国の伝統的な要素を取り入れた五大世家の家紋……至るところに細部へのこだわりを見せている。(これらは)撮影チームが丹念に研究し、創意を尽くした心血の結晶だ」とした。

また、「放送されると、またたく間にネット上で熱い議論を呼んだ。視聴者は作中で繰り広げられる『中国風』の美しさに引き付けられた。主人公たちの紆余(うよ)曲折をはらんだストーリーは、人々の心の中の武侠魂をよみがえらせた」とし、2019年の最も影響力のある映画10選をはじめ、国内で数々の賞を受賞してきたことを紹介した。

さらに、主人公の藍忘機と魏無羡を演じたワン・イーボー(王一博)とシャオ・ジャン(肖戦)についても、「新人だが脚本の裏にある深い意図を掘り起こし、複雑な関係を整理し、それぞれのキャラクターを見事に作り上げた」と称賛。同作をきっかけに2人が多くのファンを獲得し、芸能界でも広く認められるようになったとした。

中国で人気を博した同作は、日本や韓国、タイ、北米、南米、欧州など、多くの国と地域で放送されている。米「Tumblr」の19年の世界ドラマランキングでは中国ドラマとして初めて36位にランクイン。翌20年の同ランキングでは9位に躍進した。

記事は、「国内で深い文化的影響を与えるだけでなく、中華文化の美しさを中国の外、アジアの外にまで広め、世界中の人々に中華文化の壮大な風格を味わわせる力を示した。『中国風』の先導者という使命を達成したという意味で、同作は期待を裏切らなかった」と評価した上で、「今後、『中国風』を探求していく映画やドラマにとって、『陳情令』は間違いなく一つの画期的な基準を打ち立てた」とたたえた。(翻訳・編集/北田

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