台湾立法院長「私たちはみなチェコ人」投稿で批判、竜巻被害チェコへのお見舞いで―中国メディア

Record China    2021年6月27日(日) 22時20分

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台湾の立法院長の游錫コン氏は、竜巻で複数の死者が出たチェコに対し、フェイスブックを通じてお見舞いメッセージを送ったが、その中の「私たちはみなチェコ人」とする表現が批判を浴びている。写真はプラハ。

台湾の立法院長(議会議長)の游錫コン氏は26日、竜巻で複数の死者が出たチェコに対し、フェイスブックを通じてお見舞いメッセージを投稿したが、その中の「私たちはみなチェコ人」とする表現が批判を浴びていると、中国のニュースサイトの環球網が27日付で報じた。

近年、台湾との交流が深まっているチェコの南東部で24日、竜巻が発生して家屋などが倒壊し、複数の死者が出ている他、数十人が負傷した。

環球網が台湾・中時新聞網の報道を引用して伝えたところによると、游氏は、昨年来台したチェコのミロシュ・ビストルチル上院議長が立法院での演説で、中国語で「私は台湾人だ」と述べて台湾の人々への支持を表明したことに絡めて、「台湾の人々はチェコの人々と共にある。一日も早い再建を願う」「私たちはみな台湾人であり、チェコ人でもある」などとつづった。

環球網によると、游氏の投稿に対し、「台湾ではこれまでに(新型コロナで)600人が亡くなり、毎日死者が出ているのに、ワクチンを調達しない。なぜそのことについて発言しないのか」「あなたは台湾人であることを忘れていないか。台湾人が失った600人以上の命に悲しみを感じないのか」などの声が上がっているという。(翻訳・編集/柳川)

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