東京には「マッスルガールズ」という名前のバーがある。店主を始めとする店員全員が筋トレ好きの女性たちで、フィットネスウェア姿で、日々鍛えている筋肉を誇らしげに見せている。当初は、女性限定のトレーニングジムだったというこの店は、利用客にドリンクやスナックを提供し始め、その後、「筋トレ」をテーマとしたバーとなった。

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一時期は新型コロナウイルス感染拡大を受け、通常営業が出来なくなったが、筋肉女子たちはSNS上に文章や写真を投稿し、ネットユーザーとの交流を続けた。現在、同店は夜7時から深夜までの営業ができるようになっている。店内のメニューには、プロテイン・シャーベットのほか、アルコールも提供している。このほか、筋トレマニアがトレーニングできる専用エリアも設けられている。（提供/人民網日本語版・編集/KM）