2年間で出演映画は10本超え、「ショック ウェイブ3」などアンディ・ラウがフル稼働

anomado    2021年6月21日(月) 23時20分

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香港の俳優アンディ・ラウが、「SHOCK WAVE ショック ウェイブ」シリーズ3作目となる「拆弾専家3」への出演を明らかに。ここ2年で映画10本以上と精力的な活動ぶりを見せている。

香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、「SHOCK WAVE ショック ウェイブ」シリーズ3作目となる「拆弾専家3」への出演を明らかに。ここ2年で映画10本以上と精力的な活動ぶりを見せている。

18日、公式ファンクラブの33周年を祝って行われたライブ配信で、アンディ・ラウがファンの質問に答えて明かしたもの。2017年公開の「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」(拆弾専家)に続き、昨年は「拆弾専家2」が公開されてヒットを記録したが、シリーズ3作目「拆弾専家3」への出演を明らかにした。

また同時に、中国映画市場における歴代4位のヒット作で、19年公開のSF映画「流転の地球」(流浪地球)の続編に出演することも明らかになった。

アンディ・ラウは今年に入ってから、主演映画「人潮洶湧」および友情出演した「唐人街探偵 東京MISSION」(唐人街探案3)が公開された。さらに現在は「両個半爸爸」をはじめ「戦疫天使」「七聖」「我和我的父輩」といった主演および出演作が上映待機中。トニー・レオン(梁朝偉)との再共演でも話題の「金手指」がこのほどクランクアップしている。

今年の下半期にはオキサイド・パン(彭順)監督の最新作「危機航線」の撮影が控えており、さらにニン・ハオ(寧浩)監督がアンディ・ラウのために企画したというコメディ映画「全民明星」への出演もこのほど報じられたばかり。ここ2年での出演作は10本以上を数えることとなる。

なお、中国の人気番組「乗風破浪的姐姐」の男性版「哥哥的滾燙人生」にアンディ・ラウが出演すると、このほど中国メディアが報じて注目を集めていた。これについてはアンディ・ラウ自身がライブ配信の中で、バラエティー番組に出演する計画は一切ないことを語っている。(Mathilda

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