12歳の国家1級フィギュアスケート選手―中国

人民網日本語版    2021年6月16日(水) 9時50分

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今年12歳の于之楽くんは、江蘇省南京市旭東中学(中高一貫校)に通う、フィギュアスケート選手だ。写真は6歳で初めてリンクに立った時(左)、フリーで演技を披露した11歳の時(右)。

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今年12歳の于之楽(ユー・ジーラー)くんは、江蘇省南京市旭東中学(中高一貫校)に通う、フィギュアスケート選手だ。新華網が伝えた。

于くんは、6歳の時、従兄がスケートリンクで練習する姿を見て、自分もやってみたくなったという。不思議なことに、リンクに入ると、すぐにスイスイと滑り始めた。父親の于鵬飛(ユー・ポンフェイ)さんは、「私が子供の頃に大好きだったのは、ローラースケートだったのに」と笑いながら話す。

フィギュアスケートは、高い身体的素質が求められるスポーツだ。リンクの上を滑り、ジャンプし、回転する練習をしなければならないほか、ダンスやストレッチ、音楽理論、身体能力などさまざまな訓練を必要とする。一回のジャンプを成功させるためには、数えきれないほどの転倒を経験しなければならない。それでも于くんはフィギュアスケートが本当に好きで、たとえ転倒し、痛い思いをしても、一度も諦めようと思ったことはなかったという。2020年、フィギュアの道を歩む彼は大きな挫折を味わった。3回転ジャンプを練習していた際に転倒し、左足の舟状骨を骨折。3カ月もの間、リンクに立つことができなかったのだ。けがが治ってリンクに戻ってきた于くんは、厳しいリハビリを経験し、ブレイクスルーを果たし、再び自分の演技に磨きをかけた。

于くんは今年3月、9級フリー・スケーティングや9級ステップなどの国家フィギュアスケート等級認定試験をパスし、近く国家1級フィギュアスケート選手に認定される見通しという。また、江蘇省初の国家1級フィギュアスケート選手となる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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