東京五輪の竹島表記問題でIOCが大韓体育会に返信=「いくらもらった?」「ボイコットだ」と批判続出

Record China    2021年6月11日(金) 13時20分

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11日、韓国・SBSによると、東京五輪の公式ウェブサイトの地図に竹島が日本領として表記されている問題で、大韓体育会が国際オリンピック委員会会長に送った書簡に返信があった。写真は東京五輪横断幕。

2021年6月11日、韓国・SBSは、東京五輪の公式ウェブサイトの地図に竹島が日本領として表記されている問題で、「大韓体育会が国際オリンピック委員会(IOC)会長に送った書簡に返信があった」とし、「韓国としては受け入れ難い内容だ」と伝えた。

李起興(イ・ギフン)大韓体育会会長は今月1日、竹島表記問題をめぐりトーマス・バッハIOC会長宛てに介入と仲裁を求める書簡を送っていた。

記事によると、返信があったのは9日後で、名義はバッハ会長ではなくジェームズ・マクラウド・オリンピック連携局長となっており、「東京五輪組織委員会と協議し、竹島表記は単なる地政学的表示であり、政治宣伝ではないことを確認した」との内容が含まれていたという。これについて記事は「日本側の主張をそのままコピーしただけ」と批判している。

韓国政府はIOCが平昌五輪当時には朝鮮半島が描かれた統一旗から竹島を削除するよう勧告したことを理由に「IOCの対応は受け入れ難い」との立場を示した。10日には黄熙(ファン・ヒ)文化体育観光部長官名義でバッハ会長宛てに仲裁を求める書簡を急きょ送ったという。

ユン・ガンロ国際スポーツ外交研究院長は「現段階ではIOC会長だけでなく、IOC委員や外国メディアにも客観的かつ合理的な説明をして関心を呼び掛ける必要がある」と話しているという。

記事は最後に「日本のごり押し主張にIOCが手をこまねいている以上、韓国政府がかじを取り民間と共に最大限の圧力を掛けるべきだ」と伝えている。

これに韓国のネットユーザーからは「納得できる措置をIOCが取らない限り、ボイコットだ」「政府はボイコットを宣言して韓国のプライドを守ってほしい」と東京五輪ボイコットを求める声が上がっている。

また「ただの地政学的表記なのに平昌五輪のときは駄目だった。日本から一体いくらもらったの?」と疑う声や、「平昌五輪のときに日本の要請に応じた韓国政府がばかだった」と嘆く声も。

その他「統一旗に独島(竹島の韓国名)と対馬を入れて入場しよう」「仕返しとして、開幕式の日に文大統領が独島を訪問すればいい」などと提案する声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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