「台湾」を回転すると“Japan”に!台湾デザイナーがアート作品で日本に感謝―台湾メディア

Record China    2021年6月9日(水) 16時20分

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台湾人デザイナーが日本に感謝を示した作品が感動を呼んでいる。写真の左上段と左中段が当該作品。写真は林国慶さんのFBより。

日本が台湾にアストラゼネカ(AZ)製の新型コロナワクチンを無償提供し、台湾で感謝の声が上がる中、台湾人デザイナーが日本に感謝を表した作品が感動を呼んでいる。

今月4日、日本から台湾へAZ製ワクチン124万回分が送られ話題になったが、5月下旬に日本がワクチンの無償提供を申し出たことを受け、台湾人デザイナーの林国慶(リン・グオチン)さんはアンビグラムで日本に感謝を表す作品を制作。自身のフェイスブックアカウントで公開した。

アンビグラムとは、作品を回転させるなどして視点を変えることで別のものが現れるというアート技法。林さんの作品は葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたもので、そのまま見ると漢字で「台湾」と読めるが、左に90度回転させると英語の“Japan”の文字が浮かび上がる。

林さんはこの作品と共に、「日本のAZワクチン提供に感謝」「友情日台」「JAPAN×台湾」などとコメントを投稿。台湾のネットユーザーからは「素晴らしい」「すごすぎる」「日本を愛し、日本に感謝しています」「私たちの日本への心からの感謝を表す創作をありがとう」などのコメントが寄せられている。

台湾メディアのNewtalkは8日、「日本と台湾が一体に!」と題する記事で紹介し、「日本の象徴である富士山や日の丸が描かれ、『波が渦巻き、台湾に何かがあれば、日本は台湾を助けてくれる』との意味が込められているようだ」と報じた。

葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」をめぐっては、中国のイラストレーターが先日、日本の福島第一原発の汚染処理水放出を皮肉る風刺画のモチーフとして使用し、外交部報道官もツイッターで紹介するなど波紋を広げていた。

なお、林さんはこのほかにも、“Taiwan thank”という英語で漢字の「感謝」を表現し、日本への感謝を表す作品などを制作している。(翻訳・編集/北田

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