北京の故宮博物院で切手をテーマにした特別展―中国

人民網日本語版    2021年5月18日(火) 20時10分

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故宮(紫禁城)博物院と中国郵政集団有限公司の共催による「国家の名刺 紫禁瑰宝--故宮テーマ切手特別展」が17日、開幕した。

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故宮(紫禁城)博物院と中国郵政集団有限公司の共催による「国家の名刺 紫禁瑰宝--故宮テーマ切手特別展」が17日、開幕した。故宮博物院が中国郵政と共同で文化テーマ展を開催するのは、今回が初めてとなる。新華社が伝えた。

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同展は4つのユニットに分かれ、計56セット、1732枚の切手が展示されており、そのうち故宮テーマ切手は52セット1590枚。同時に故宮文化財25点も展示されている。展示品は、書画や玉器、琺瑯器、青銅器、磁器、家具などさまざまなジャンルを網羅しており、同じテーマの切手と対比展示され、対照の妙を構成している。

同展は、5月18日から故宮博物院齋宮ホールで一般公開される。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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