2014年5月5日、韓国外交部は来年の対外無償援助の予算として1兆2506億ウォン（約1238億円）を割り当てると発表した。2日に行われた無償援助関係機関の会議で現時点の案として確定した。6日付で環球時報が伝えた。

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このうち、国内機関を通じて行う2国間無償援助の予算は9586億ウォン（約949億円）、国連やその他の国際機関を通じた多国間援助の予算が2919億ウォン（約289億円）。

2国間援助を地域別に見ると、対アジアが最大で27．2％。アフリカは13．9％、中東と独立国家共同体（CIS）が7．9％。用途別では、教育、農林・水産、行政など。（翻訳・編集/NY）