アジア系の85歳女性が殺害される、目撃者「大きなサーベルのような刃物で背後から…」―米国

Record China    2021年5月7日(金) 0時20分

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5日、台湾メディアETtodayによると、アジア系住民に対するヘイトクライムが横行している米国で、85歳のアジア系住民が刺殺される事件が発生した。写真は事件のあったストックトン通り。

2021年5月5日、台湾メディアETtodayによると、アジア系住民に対するヘイトクライムが横行している米国で、85歳のアジア系住民が刺殺される事件が発生した。

記事によると、米カリフォルニア州サンフランシスコのストックトン通りで現地時間4日午後5時ごろ、85歳と60歳のアジア系女性がバスを待っていた際に刃物を持った男1人に背後から刺されて救急搬送された。警察当局は2時間後に54歳の男を容疑者として逮捕した。

目撃者によると、容疑者の男は右手に大きなサーベルのような刃物を持っていたとのことで、被害者が着ていたダウンジャケットが刃物によって切り裂かれ、中の羽毛が飛び出す様子が見えたという。また、刺された2人のうち1人は大量出血し、もう1人は手に傷を負ったと目撃者は語っている。

記事は、被害にあった2人は面識がなかったと伝えるとともに、あらかじめターゲットを特定しての犯行なのか、ヘイトクライムによるものなのかについてサンフランシスコ警察当局は明らかにしていないとした。

また、事件があった地域ではアジア系住民が襲撃される事件が相次いでおり、2月には83歳の男性が押し倒されて臀部を負傷して入院したほか、3月にも83歳の男性が倒されて首を負傷、77歳の女性も同様の襲撃を受けたと紹介している。(翻訳・編集/川尻

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