閉鎖した炭鉱跡地で闇操業?撮影した環境保護活動家が暴行受ける―中国

Record China    2021年5月5日(水) 12時0分

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3日、中国版ツイッター・微博で、湖南省にある閉鎖した炭鉱でひそかに操業する様子を撮影した環境保護活動家が暴行を受けるトラブルが起きたことが注目を集めた。

2021年5月3日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、湖南省にある閉鎖した炭鉱でひそかに操業する様子を撮影した環境保護活動家が暴行を受けるトラブルが起きたことが注目を集めた。

新京報の微博アカウント・緊急呼叫は3日、湖南省漣源市にある共勝炭鉱で先日、映像を撮影していた環境保護活動家が暴行を受けたと紹介。殴られた活動家の話として「すでに閉鎖されているはずの炭鉱で、ショベルカーが石炭を掘ってトラック十数台が石炭を工場に運搬していたので撮影した。すると、業者に見つかって『何をしている』と問いただされ、携帯電話を奪われ、証拠を捨てられた」と伝えた。

活動家によると、業者とのやり取りで2回殴られ、1時間ほど身体の自由を奪われたという。同アカウントは、現地の警察当局が活動家に暴行を加えた2人の身柄を拘束し、それぞれ10日間の行政拘留処分を下したと紹介している。

この件について、中国のネットユーザーは「これ、背後の偉い人が臨時雇いの作業員に罪をかぶせようとしたのではないか」「一体誰が指示をしたのだか」「炭鉱は不法操業案件が多いな」「悪意をもって暴力を振るい、他人の物を奪っているのに行政拘留10日は不公平」「今の時代でよかったよ。ちょっと前ならこの活動家は生きて帰れなかったかもしれない」「跡地の整備作業なら撮影されたって平気なはずなのに……」といったコメントを残した。(翻訳・編集/川尻

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