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3日、南方都市報は「PGAツアー・チャイナ:選手の暴言を主催者が放置、不満高まる」を掲載した。韓国人選手が中指を立てて罵倒したが、主催者は処罰していないという。資料写真。
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2014年5月3日、南方都市報は「PGAツアー・チャイナ:選手の暴言を主催者が放置、不満高まる」を掲載した。
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今年から始まったゴルフのPGAツアー・チャイナだが、運営に対する不満が高まっている。問題提起したのは中国の元天(ユエン・ティエン)選手。2日の広州市九龍湖大会で韓国人選手とともにラウンドしていた時に事件が起きた。韓国人選手はフェアウェイを外してしまい、必死にボールを捜したが見つからずにロストを申告。ところがその直後にボールが見つかったため、元選手らに中指を立てるポーズを示し怒鳴り散らしたという。
「選手じゃなければ殴っていた」と怒りをあらわにした元選手。前戦でもブラジル人選手が中国のテレビ局記者がうるさいと怒鳴り散らす騒ぎがあったが、主催者側は処罰していないと不満を明かしている。(翻訳・編集/KT)
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